2歳自閉症の症状や特徴

2歳児における自閉症の症状や特徴はいろいろあります。 たとえば、ほとんどしゃべらず積み木などをひたすら1列に並べていたり、言葉でコミュニケーションを取れなかったり、 意味のある単語もなくパパ、ママも言えなかったり、人との関わりを持とうとはしなかったり、指差しもしない、 絵本にも興味ない、取りたいものがあってもママにやってもらうとかがない、視線を合わせないなど、本当にさまざまです。 自閉症の子供によくある症状、特徴です。
また、そういう子供もいれば、穏やか、明るくてよく笑う、よく寝る、よく食べる、視線はきちんと合う、 表情も豊か、知的な遅れがなくむしろ頭のいい子だったり、おしゃべりも上手だったり、お友達が大好き、 という子供であっても自閉症を持ってる子はいます。 このような健常に思える条件であるのに、中には重症の自閉症児もいたりします。
ですので、自閉症というのは症状のマニュアルがないようなものです。 これができないから自閉症とかというのではないのです。自閉症は、奥が深い障害なのです。

病院などで相談や診断を

心配なのではっきりさせたい、すっきりしたいということであれば、しかるべきところ、しかるべき人にご相談ください。 管轄の保健センターにて、保健師さんに相談できます。より専門的に相談を希望の場合は、お住まいの地域に発達相談センター、発達支援センター、もしくは療育センターという施設があると思います。そこで、臨床心理士や言語療法士の方に相談してみるのがよいでしょう。 もし、そのような施設がなければ、管轄の児童相談所で同様の相談を受けることができます。
自閉症は、3歳を過ぎないと診断できないと言われています。 というのは、3歳までの間の成長が早い子供、健常であっても遅めの子供とまちまちで、子供の成長は3歳までは個人差があるということがその理由です。 ですが、専門医ではもっと前に診断できる先生もいます。どうしても3歳前に診断をしてもらいたい、という方でしたら、 小児神経外来、小児発達外来などと言われている外来で専門医がいて、その医師に見ていただくのが確実です。 大学病院や小児病院、個人のクリニックで受診することができますので、まずは事前に、専門外来を確認してみてくださいね。

施設で早期療育

医師に自閉症、発達障害だという診断を受けたら、以後は治療法として、「療育」が必要になります。 療育とは発達にハンディキャップを持つ子供が、身の回りのことや運動・認知・ことば・社会性などの指導を受け、 将来いろいろな形で社会的自立ができるように援助することをいいます。 子どもの発達段階に合った目標を家族とともに考えながら、行なっていきます。 療育施設は自治体主催で行なっているところや、病院、NPO法人といろいろです。 たいていは混んでいて待つ期間が長く、数ヶ月先、一年先、病院によってはもっと長く待つところがあります。
早めの診断であれば、早期療育できるように行動を起こすほうがいいかと思います。 発達障害は、早期発見、早期療育がかなりの改善を期待できます。 それによって子供は、学校が始まってからの集団生活に馴染めないということも軽減されたり、 お母さんも同じ障害を持つ親とコミュニケーションを図れたり、いろいろなメリットがあります。
自閉症と診断されれば精神的につらいでしょうが、気持ちを切り替えて、子供のためにできることをしてあげましょうね。

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2歳の自閉症

2歳の自閉症の可能性があったら、自治体の施設である療育センターなどで、絵カードを使った治療を早めにしていくのがいいですね。 乳児・幼児など、できるだけ早い段階で療育すれば、幼稚園や小学校にスムーズに入れると言われています。




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