登録販売者のスキルアップ講座
登録販売者のスキルアップ講座は、オンライン学習です。e-learningやeラーニングという言い方もあり、ほとんど同じ意味です。そのスキルアップ講座の最大の特徴は、パソコンさえあれば、いつでもどこでも学習が可能ということです。ということは、忙しい方でも、その合間をぬって自分のペースでできるということです。よくある通信講座とは違い、音と動画、いわゆるビジュアルを、耳と目を使って学習することによって、身に付く速度をはやめるようです。もちろん、きちんとした解説や、弱点を客観的に分析をしてアドバイス、というのもオンラインを通じて可能なので、ケアとしては安心です。
穴埋め問題や試験対策問題、そして、試験という制限時間のある中でできるようにと、教材であるソフトもしっかりと練られているとのことです。また、同じようにスキルアップ講座を受講している人と自分の得点と比較ができるようになっているところもあるので、自分の実力レベルを把握することもできますね。厚生労働省の手引きをカバーして、予想問題を解きながら専門知識を習得できますよ。合格ラインに達するための、試験対策の通信講座ですね。
この登録販売者の資格は、実務経験が1年以上必要なため、すでにドラッグストアなどにお勤めしている方で合格を目指しているケースがわりと多いようで、まとまった時間をとりづらいために、スキルアップ講座が役立っているとの声もありますよ。
登録販売者資格に合格するための勉強法
合格をめざすためには、2種類の勉強法があります。学校に通学する方法と、オンラインでのスキルアップ講座で勉強する方法です。学校での勉強は、テキストや参考書、問題集を使って、一週間程度の短期間集中で終了できるようです。登録販売者受験対策講座というようなカタチで開催している場合が多く、メリットとしては、合格支援制度として、振り替えができたり、わからなければ再受講できたり、初心者でも最初から学ぶことができたり、仲間と一緒に学べるのでモチベーションを維持できたりします。また、その場で先生にすぐ質問できたり、学ぶポイントがわかったりというのが特徴のようです。
仕事などで忙しく、決まった時間を作りづらい方が多く、オンラインでのスキルアップ講座が人気です。
登録販売者の資格
登録販売者とは、改正薬事法に伴い、2009年4月に施行される、薬剤師とは別の医薬品販売専門資格です。
この資格があれば、一般用医薬品(大衆薬)の95%以上と言われる第二類および第三類医薬品販売が可能となります。そのほかの第一類医薬品とは、対面販売での書面情報提供義務があるもので、薬剤師のみの取り扱いになります。これは医薬品業界の新資格ということで、今注目されているんですよ。なお、この登録販売者の、2008年8月第1回試験は全国で7万人ともいわれています。今後、この登録販売者がドラッグストアや薬店にて極めて重要な位置付けになります。この登録販売者は、公的資格で、試験は国から委託された各都道府県が実施します。
登録販売者制度では、一般医薬品販売の免許が個人に与えられることになりました。これに伴い薬種商制度は廃止されます。ただし、実際の医薬品販売にはこれとは別に店舗販売業の許可が必要です。この登録販売者資格、既にドラッグストアチェーンなどを中心に大量養成が始まっていて、新たに医薬品販売参入を目指すコンビニエンスストアなどの異業種でも、有資格者獲得の動きが見られそうです。また、登録販売者がいれば、第二類および第三類医薬品販売の店舗販売業の許可を得ることができるので、その気になれば店舗開業も目指せるのも特徴です。今後、登録販売者は、幅広い層から注目を集めそうな専門資格ですね。近年の薬剤師不足ということもあり、合格後は転職・就職といった求人も多い、需要の高い資格です。
登録販売者の合格をめざして、ご自身にあった勉強法を決定して、進めていきましょう。
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